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直近更新日:2023年2月28日

ハーフストップ法とは|使い方と実践方法&メリットを解説

ハーフストップ法とは、予め確保した利益を使って損失リスクをゼロにしたカジノ必勝法です。ハーフストップ法は、勝つか負けるか分からないゲームに参加する際におすすめの手法です。
本記事では、ハーフストップ法の使い方や特徴から、状況に応じた他必勝法との組み合わせ方法を解説します。

この記事を読んで分かること
  • ハーフストップ法の具体的な使い方とメリット・注意点
  • ルーレットでハーフストップ法を実践した流れと結果
  • ハーフストップ法と併用しやすいカジノ必勝法

ハーフストップ法とは

ハーフストップ法は、必ず一定の利益を残したままプラス収支で終えられる「カジノ必勝法」です。その名の通り、最大利益の半分を確保し、残りの半分が無くなった時点でゲームを終了します。
一発逆転を狙って無理な賭けをしてしまう人、自制心との闘いに悩んでいるプレイヤーにオススメの必勝法です。

ハーフストップ法の使用条件

ハーフストップ法を利用できるゲームに制限はありません。カジノ必勝法の多くは、勝率〇%以上や配当〇倍など使用条件がありますが、ハーフストップ法はどんなゲームでも活用できます

オンラインカジノで人気のビデオスロットやテーブルゲームなど、好きなゲームで積極的に活用してください。

ハーフストップ法の特徴

チェックリスト

ハーフストップ法は、ルールを守りさえすれば、必ず利益を残せるカジノ必勝法です。
やめ時がわかりやすく、自制心を保ちやすい点が魅力です。また、他のカジノ必勝法とも併用可能かつ、利用可能なゲームに制約がないので、非常に利便性の高いカジノ必勝法といえます。

利益を確保した後に使用する必勝法

ハーフストップ法は、目標利益を確保してからスタートする必勝法です。「さっそくハーフストップ法を試してみよう!」と意気込んでも、いきなりはスタートできません。仮に50ドルを目標利益に設定したとすると、50ドルの利益を確保するまではハーフストップ法を始められません。

もしも連敗が続けば、利益の確保どころか、ハーフストップ法を活用する前に資金が底をついてしまう可能性があるので注意しましょう。

他のカジノ必勝法と併用可能

ハーフストップ法は、「パーレー法」や「マーチンゲール法」などのカジノ必勝法と併用できます。ハーフストップ法は、目標利益を獲得しなければスタートできないので、他のカジノ必勝法を活用して、効率的に稼げるような工夫が必要です。
パーレー法やマーチンゲール法は、使い方も簡単なので、初心者でも挑戦しやすく、すぐに稼げる可能性があります。短期間で稼ぐことができたら、ハーフストップ法を取り入れ、一定の利益を確保して遊びましょう。

あらゆるギャンブルに応用可能

ハーフストップ法は、カジノゲーム以外にも利用できるギャンブル全般の必勝法です。特に「パチンコ」や「スロット」から「公営ギャンブル」まで幅広く活用できます。
ギャンブルが好きな方は、ハーフストップ法の使いかたをしっかりと理解し、他のギャンブルで遊ぶ際も取り入れることをオススメします。ハーフストップ法を利用すると「止め時を見失い、せっかく獲得した利益がゼロになった」と後悔する失敗がありません。

ハーフストップ法の使い方

ハーフストップ法の概要説明画像

ハーフストップ法は、開始する前に目標利益を設定し、目標利益の半分を利益として確保しておき、残りの半分を利用して資金が尽きるまでプレイを続けます。

【手順1】ハーフストップ法開始前の目標利益を設定

ハーフストップ法の準備の説明画像

ハーフストップ法は、目標額の利益を獲得してからスタートします。目標額に制限はありませんが、実現可能な数値に設定しなければいつまで経ってもハーフストップ法を利用できません。
また、利益獲得までにどのくらいの資金が必要となるかも想定し、無理のない範囲で設定する必要があります。

ここでは仮に、$800を目標利益として設定します。
目標利益に達するまでの賭け金額や賭け方に、ルールはありませんので、好きなゲームを選択し、自由に賭けて目標利益達成を目指します。

【手順2】目標利益の50%でハーフストップ法を開始

ハーフストップ法の始まりの説明画像

目標利益に達したら、ハーフストップ法をスタートできます。目標利益の半分は、あらかじめ確保しておきましょう。ここでは目標利益を$800に設定したため、半分の$400を確保します。

いかなる理由があっても、この$400には手を付けません。残りの利益である$400を資金として利用しましょう。

【手順3】目標利益の50%を全て失うまでに利益確定

ハーフストップ法の終わりの説明画像

目標利益の半分は軍資金として自由に利用できます。好きなゲームをプレイして目標利益の半分が、ゼロになった時点でハーフストップ法を終了します。手元の資金がなくなっても、確保しておいた$400があるため、トータル収支はプラスで終了できます。
ここで確保しておいた資金に手を出してしまうと、ハーフストップ法を使ったメリットが失われてしまうので、注意しましょう。

ハーフストップ法をルーレットで実践

ハーフストップ法の基本的な使い方が分かったところで、ライブルーレットを例にしてハーフストップ法の実践方法を解説します。

実践の条件は以下のとおりです。

  • 開始残高4,000円
  • 目標利益1,000円
  • 500円を確保
 
ルーレット1回目

今回のハーフストップ法の実践では、目標額である1,000円の利益獲得を目指します。1,000円を「黒」に賭けて、ルーレット1回目をスタートします。

ハーフストップ法のゲーム1回目の画像

ゲームの結果は「黒」で予想が当たりましたので2,000円が払い戻されました。ここで目標利益の1,000円に到達したので、ハーフストップ法を始めます。1,000円の半分である500円は確保しておき、残りの500円を軍資金にします。

 
 
ルーレット2回目

ハーフストップ法の実践、ルーレット2回目です。今度は100円を「黒」に賭けます。

ハーフストップ法のゲーム2回目の画像

ゲームの結果は「赤」で負けました。残りの軍資金は400円となりました。

 
 
ルーレット3回目

ハーフストップ法の実践、勝負は3回目です。200円を「赤」に賭けます。

ハーフストップ法のゲーム3回目の画像

ゲームの結果は「赤」で勝ちました。400円が払い戻されたので、軍資金は600円まで増えました。

 
 
ルーレット4回目

500円からスタートしたハーフストップ法ですが、600円まで増えたためプラス収支となっています。今度は500円を「黒」に賭けます。

ハーフストップ法のゲーム4回目の画像

ゲームの結果は「赤」で負けました。残りの資金は100円です。

 
 
ルーレット5回目

ハーフストップ法の実践、5回目です。100円を「赤」に賭けます。

ハーフストップ法のゲーム5回目の画像

ゲームの結果は「赤」で予想的中なので200円が払い戻されました。残りの資金は200円です。

 
 
ルーレット6回目

ハーフストップ法の実践、6回目です。今回も残りの資金すべてを賭けて勝負に出ます。200円を「黒」に賭けます。

ハーフストップ法のゲーム6回目の画像

ゲームの結果は「黒」で予想が当たりましたので400円が払い戻されました。今回のハーフストップ法実践では、ここでゲームを終了します。

 

ハーフストップ法の収支結果は軍資金500円に対して最終残高「400円」となったので、-100円のタイミングで損切りをしました。

ハーフストップ法のメリット

人がメリットとデメリットを持っているイメージの画像

ハーフストップ法のメリットとして、ギャンブルで利益を得るために重要なゲームのやめときが明確になることや、目標利益の半分を確実に確保できる点が挙げられます。

ゲームを止めるタイミングが明確になる

ハーフストップ法を使う最大のメリットは、やめどきが明確になる点です。
ギャンブルにハマってしまい借金を抱える人の多くは、止めるタイミングを見失い、せっかくの利益を溶かしてしまうからです。結果、マイナス収支で終わっています。
そもそもギャンブルには還元率が設定されているため、遊べば遊ぶほど収支はマイナスに近づいていきます。マイナス収支に近づくと、焦りやイラ立ちが出始めるため、さらに無茶な賭け方をして勝負に出てしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
ハーフストップ法を活用すれば勝ち逃げのタイミングがわかりやすく、現状を見失うリスクがありません。

目標利益の半分は確実にホールドできる

ハーフストップ法は、設定した目標利益の半額を確保してからスタートします。そのため、確実に利益を残したまま、ゲーム終了が可能です。資金管理が楽になり、赤字収益で残念な思いをする心配がありません。

ハーフストップ法は、資金管理や自己規制が苦手なプレイヤーにオススメの必勝法です。

ハーフストップ法の注意点

ハーフストップ法を利用する上での注意点として、ハーフストップ法は資金管理の方法でもあるため、ハーフストップ法だけでは利益を出すことができない点と目標金額をいくらに設定するかの難易度が高い点が挙げられます。

ハーフストップ法だけでは稼げない

ハーフストップ法は利益を確保しながら、安全に遊ぶための必勝法です。
そのため、ハーフストップ法の活用で大きな利益が出たり、勝ちやすくなったりするわけではありません。高額収益や勝ちやすさを求めるなら、別の必勝法を探す必要があります。

またハーフストップ法は、設定した目標額の半額を確保している一方で、残りの半額は消費する前提で考えられています。例えば、確保しておいた利益の一部を賭け、最後の勝負に出たタイミングで大きな勝ちとなる可能性もあります。
ハーフストップ法の活用が、機会損失になっている可能性があるので、ゲームの流れなども考慮しながら利用することをオススメします。

目標額の設定が難しい

ハーフストップ法は、目標額に達してから利用する必勝法です。
例えば100ドルを目標額と設定した場合、100ドルの利益を獲得できなければ、ハーフストップ法を始められません。もちろん、目標額に達しない場合は、損失ばかりが膨らみます。

現実的に達成できそうな利益を、目標額に設定する必要がありますが、反対に目標額が低すぎると、利益の半分も比例して少なくなり、ハーフストップ法を利用するメリットが感じにくくなるでしょう。

ハーフストップ法と併用できる必勝法

ハーフストップ法はあくまでも、資金管理における必勝法であり、利益を伸ばしたり負けを最小限に抑えたりするためには、ほかの必勝法を併用する必要があります
ここではハーフストップ法と併用するのに適したカジノ必勝法を紹介します。

ハーフストップ法で連敗が続き損失が拡大した場合

ハーフストップ法実践中に負けが続いた場合は、連敗時に利用する必勝法を取り入れましょう。資金が完全に無くなる前に活用すれば、損失拡大を防ぎながら、プラス収益に転じさせられる可能性もあります。

ハーフストップ法での連敗時にオススメの必勝法は以下のとおりです。

  • マーチンゲール法
  • グランマーチンゲール法
  • ココモ法
  • モンテカルロ法

例えばハーフストップ法の実践中に連敗となり、残りの資金が少なくなった場合、マーチンゲール法を試してみましょう。マーチンゲール法は、直前のゲームで負けた場合、前回の賭け金を2倍にして賭けていく必勝法です。勝つまでマーチンゲール法を続けるため、負けが続けば続くほど賭け金額も大きくなりますが、1度の勝利で確実にプラス収支にできます。

これ以上負けを増やしたくない場合には、マーチンゲール法やココモ法などがオススメの必勝法です。

ハーフストップ法で連勝が続き更に利益を狙う場合

反対に、ハーフストップ法実践中に連勝となり、更なる利益獲得を狙いたい場合には、次のような必勝法を試してみましょう。

  • パーレー法
  • グランパーレー法
  • グッドマン法(1235法)

連勝時にとくにオススメの必勝法は、グランパーレー法です。
ゲームに勝ったら、直前の賭け金額を2倍にして賭けるため、利益の増加を加速します。もちろんハーフストップ法を実践しているので、一定の利益は確保されたままなので、ハーフストップ法とグランパーレー法の併用は、攻めながらも安心感のある手法といえます。

ハーフストップ法のまとめ

ハーフストップ法は、設定した目標額の半分を確保しながら、残りの利益のみで挑戦する必勝法です。たとえ連敗しても、一定の利益は確保されているので、せっかくの勝ちがなかったコトに!という心配がありません。
しかしハーフストップ法だけでは、大きく稼ぐのは困難です。
あくまでも、ハーフストップ法は資金管理方法のひとつなので、記事内で紹介した必勝法と組み合わせながら、効率よく利益を伸ばしましょう。