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直近更新日:2023年10月19日

レッドドックのルール完全ガイド|賭け方や配当&攻略法を解説

カジノで遊べるレッドドックとは、1800年代に誕生した3枚のトランプを使って勝敗を競うゲームです。3枚目の数字が1枚目と2枚目の間に入れば勝ちとなるシンプルなルールですが、基本的に運勝負のゲームなのでカジノ初心者でも平等にプレイすることができます。
本記事では、レッドドッグの基本ルールや遊び方の流れから稼ぐための攻略法を解説します。

この記事を読んで分かること
  • レッドドッグの基本ルールと実践の遊ぶ方
  • マカオダイスの配当と出現確率
  • レッドドッグで稼ぐための攻略法

オンラインカジノで遊べるレッドドッグとは

レッドドッグとは、プレイヤーに合計3枚のカードが配られて1枚目と2枚目のカード(数字)の間に、3枚目のカードの数字が入れば勝ちとなるカジノゲームです。レッドドックはブラックジャックやルーレットのような世界的に人気の「カジノゲーム」ではないものの、一部のコアなファンから親しまれています。
多くの日本向けオンラインカジノがレッドドックに対応しており、デモプレイも用意されているので、オンラインカジノ初心者の方も気軽に参加できます。

レッドドッグの歴史

レッドドッグの歴史は決して新しいものではなく、1800年代にアメリカで誕生したといわれています。誕生当時はそれほど人気がありませんでしたが、1931年にネバダ州でカジノが合法化された後、世界的に広く知れ渡りました。レッドドッグというゲーム名の起源には諸説あります
ひとつは、もともとよくプレイされていたよく似たゲームである「エーシー・デューシー」や「イン・ビトウィーン」が名前を変えて広まったという説です。
もうひとつは、ゲームがよくプレイされていたバーで飼われていた犬が、赤毛であったことから付けられたという説ですがハッキリとは分かっていません。

レッドドッグの基本ルール

レッドドッグの基本ルール図解

レッドドッグは、ジョーカーの抜いた52枚のトランプを使ってプレイします。ランドカジノで行う際は、6デッキのトランプを使用することが多いです。
レッドドッグの基本的なゲームの流れは、最初に2枚のカードが配られます。1枚目と2枚目のカードの数字を確認したあと、3枚目のカードが配られます。そして、3枚目のカードの数字が、1枚目と2枚目の間に入れば、プレイヤーの勝利です。

レッドドック勝利の例

1枚目が「3」、2枚目が「8」だった場合
3枚目のカードが、4・5・6・7のいずれかであれば勝ち

レッドドックで勝利したときの配当は、1枚目と2枚目の数字の幅が小さいほど、高くなります。

レッドドッグのカード順番

レッドドッグのカード順番の解説画像

レッドドッグでは、Aのカードは数字の「14」として扱い、それ以外の数字はそのまま数えます。最初に配られた2枚のカードは、順番に関わらず「数字が小さいほうが下限で大きいほうが上限」となります。
配当倍率は1枚目と2枚目の間に入る数字によって異なり、2~6倍の間で変動します。間に入る数が少なければ少ないほど、配当倍率が高くなります。

2枚のカードの数字差により呼び方が異なる

レッドドッグでは、1枚目と2枚目の数字の差によって、以下4つのパターンに分かれます

  • スプレッド
  • コンセクティブ
  • ペア
  • レッドドッグ

1枚目と2枚目の数字が異なり、隣接した数字ではない状態(間にいくつかの数字が入る状態)を「スプレッド」といい、数字の開きによって呼び方が変わります。

スプレッド例

1枚目が「3」、2枚目が「8」だった場合
間に入る数字が4・5・6・7の4つのため、「スプレッド4」と呼ぶ

次に、レッドドッグの「コンセクティブ」とは1枚目と2枚目が隣接した数字の状態を指します。この場合は引き分けとなり、ベット金は返金されます。

コンセクティブ例

1枚目が「3」、2枚目が「4」の場合

次に、レッドドッグでは、1枚目と2枚目のカードが同じ数字であり、3枚目のみ異なる数字である状態を「ペア」といいます。こちらも引き分けとなり、ベット金は返金です。
最後に、「レッドドッグ」とは3枚すべてのカードが同じ数字(ゾロ目)になることを指します。この場合はユーザーの勝利となり、配当が支払われます。

レッドドッグのアクション

レッドドッグでは、スプレッドが発生したときのみ、3枚目のカードを配る際にベット金額を倍の額に変更できます。これを「レイズ」もしくは「ライド」といいます。倍賭けをしたい場合は、ベッドマット上の「RAISE」と記載された場所に最初のベット金額と同じ額のチップを置きましょう。
レッドドッグは数字の開きによって勝率が異なり、上手にライズを使って倍賭けをしていくことが、手堅く配当を獲得するためのポイントです。
また、倍賭けをせずにそのままゲームを続けることを「コール」もしくは「スタンド」といいます。

レッドドッグの配当

お金とスマートフォンのイメージ画像

レッドドッグの配当金額は、1枚目と2枚目の数字の開きによって変動します。数字の差が大きいほど配当は小さく、差が小さいほど配当は高くなります
ペア・レッドドッグ・コンセクティブの場合は配当支払いの有無や倍率が異なります。

レッドドッグのスプレッド配当

レッドドッグのスプレッド配当表は以下のとおりです。

スプレッド 2枚のカード例 配当倍率
4~11 4:「4」と「9」
5:「3」と「11」
6:「7」と「A(14)」など
2倍(1:1)
3 「5」と「9」など 3倍(2:1)
2 「2」と[5」など 5倍(4:1)
1 「3」と「5」など 6倍(5:1)

1枚目と2枚目のカードの数字の開きが広いほど配当は低く、開きが狭いほど配当は高くなります。

レッドドッグのペア配当

レッドドッグでは、1枚目と2枚目のカードの数字が同じになることを「ペア」といいます。この場合は引き分けとなり、配当は支払われません。ベット金額はそのままユーザーに返金されます。
ただし、3枚目のカードも1、2枚目と同じ数字が出てゾロ目になった場合は「レッドドッグ」であり、この場合は12倍の配当が支払われます。

レッドドッグのコンセクティブ配当

レッドドッグでは、1枚目と2枚目のカードの数字が隣接する状態を「コンセクティブ」といいます。この場合、間に入れる数字がないため、勝負は引き分け。配当は支払われません
次のゲームに移行し、また最初からゲームが始まります。

レッドドッグの遊び方

レッドドッグのプレイ方法やゲームの流れをオンラインカジノの画面で説明します。特にプレイ画面は英語表示が多く、それ以外は至ってシンプルです。

 
ベット金額を設定
レッドドッグのベット金額を設定する画面

レッドドッグでは、まずベット金額を決定します。今回はベット金額を$1に設定しました。ベッドマット上に「PLACE BET」もしくは「ANTE」などと記載された箇所があるので、そこへチップを置いてベット完了です。ベットしたら、「DEAL」を選択すると1枚目・2枚目のカードが配られます。

 
 
2枚のカードが配られる
レッドドッグの2枚のカードが配られる画面

レッドドッグでは、ゲームが開始されると2枚のカードが配布されます。今回は1枚目が「9」、2枚目が「3」となりました。従って、3枚目のカードで4・5・6・7・8のいずれかの数字が出れば配当金額を獲得できます。

 
 
STANDかRAISEを選択
レッドドッグのSTANDかRAISEを選択する画面

レッドドッグでは、3枚目のカードが配られる前に、「STAND」か「RAISE」を選択します。倍賭けをしたい場合は「RAISE」と記載された場所に、最初のベット金額と同じ額のチップを置いてください。
今回は倍賭けをせずそのまま3枚目に突入するため、「STAND」を選択します。

 
 
3枚目の数字に応じて配当獲得
レッドドッグの配当獲得画面

レッドドッグでは、STANDかRAISEの選択が終わると3枚目のカードが配られます。今回は「4」が出現し、無事勝利しました。スプレッド5のため配当倍率は2倍となり、$2の配当獲得です。

 

レッドドッグの稼ぐための確率と攻略法

黒板に書かれた数式を眺める男性

レッドドッグで手堅く稼ぐためには、ベット金額を倍にする「ライズ」を効率よく取り入れる必要があります。出現確率(勝率)と配当倍率の関係性をよく理解し、戦略を練っていきましょう。出現確率が高いときに倍賭けをすると、手堅く配当が稼げます。
スプレッドの配当倍率、出現確率は以下のとおりです。

スプレッド 配当倍率 出現確率
4~11 2倍(1:1) 約54~85%
3 3倍(2:1) 約23%
2 5倍(4:1) 約15%
1 6倍(5:1) 約8%

スプレッド4~11は出現確率が50%を超えており、半分以上の確率で勝利できると考えられます。
さらに、スプレッド4~11の詳しい出現確率は以下のとおりです。

スプレッド 配当倍率 出現確率
4 2倍(1:1) 約31%
5 2倍(1:1) 約39%
6 2倍(1:1) 約46%
7 2倍(1:1) 約54%
8 2倍(1:1) 約62%
9 2倍(1:1) 約70%
10 2倍(1:1) 約77%
11 2倍(1:1) 約85%

レッドドッグでは、数字の開きが大きいほど間に入る数字の種類も増えるため、出現確率(勝率)が高くなります。特に、スプレッド9以降は出現確率が70%以上となっており、勝利できる可能性が非常に高いです。
このように、勝てる可能性が高い場合、ベット金額を倍にすることで手堅く配当を獲得できます。
一方で、スプレッド1や2は配当倍率が高いものの出現確率は低いため、倍賭けをしてもムダになってしまう可能性が高い、ハイリスクハイリターンの賭け方です。
着実に稼いでいきたい場合は、勝率50%以上の場合に倍賭けを徹底するとよいでしょう。

レッドドッグのまとめ

レッドドッグはルールがとても分かりやすく、1回のゲーム展開も早いためオンラインカジノ初心者にもオススメです。ペイアウト率は約97%といわれており、勝ちやすいゲームといえます。
無料のデモプレイも可能なので、一度雰囲気を味わってみたい人はお試しでプレイしてみてください。