本気で勝つなら!
ワンランク上のオンラインカジノ総合情報
本気で勝つなら!
ワンランク上のオンラインカジノ総合情報
Brand Logo
直近更新日:2023年7月20日

バーネット法とは|基本的な使い方やメリット&弱点を解説

バーネット法とは、別名「1326法」とも呼ばれており、低リスクで長期戦をプレイするのに適したカジノ必勝法です。またピラミッド法の手法と似ており、バーネット法は連勝時に大きく利益を稼ぐことができます。
本記事では、バーネット法の使い方やピラミッド法との違い、シミュレーションを考察した改良法を解説します。

この記事を読んで分かること
  • バーネット法の具体的な使い方とメリット・注意点
  • バーネット法とピラミッド法のシミュレーション比較
  • バーネット法で勝てないときの改良法

バーネット法(1326法)とは

白いテーブルの上でコインを積み重ねている画像

バーネット法は、低リスクで利益をコツコツと積み上げる「カジノ必勝法」です。

バーネット法では、勝った時に賭け金を「1→3→2→6」と増やしていくことから別名1326法とも呼ばれています。プレイヤーは、1236の順に賭けるだけなので誰でも簡単に使用できます。

バーネット法の使用条件

バーネット法は、勝率50%・配当2倍のカジノゲームで使用出来る必勝法です。

具体的にバーネット法を利用できるカジノゲームは、バカラやブラックジャック、ルーレットの赤黒や奇数偶数などが該当します。

バーネット法(1326法)とグッドマン法を比較

バーネット法VSグッドマン法の画像

バーネット法とよく似た必勝法としてグッドマン法があります。どちらもローリスク・ミドルリターンのカジノ必勝法として有名です。
違いは賭ける金額だけなので非常に似たカジノ必勝法です。

グッドマン法は、勝った時に賭け金を「1→2→3→5」と増やしていくことから別名1235法とも呼ばれています。グッドマン法を使用できるゲームも配当が2倍のバカラやルーレットの赤黒となります。

バーネット法(1326法)とグッドマン法(1235法)はよく似ており、違いは賭ける金額だけです。バーネット法の総賭け金額は12単位、グッドマン法の総賭け金額は11単位であるため、連勝が続くとバーネット法の方が多くの利益を獲得できますが、勝ち負けが交互に続く場合にはグッドマン法の方が損失を抑えることができます。

バーネット法(1326法)の使い方

バーネット法の図解

バーネット法は、ゲームに勝ったときと負けたときで賭け金を変えます

バーネット法の使い方は、まず最初に賭ける1単位を決めてゲームを開始します。その後、勝ったら賭け金を「1→3→2→6」と増やしていきます。6単位を賭けた後も勝ち続けているのであれば6単位を賭けます。
また、負けた場合は1単位に戻しバーネット法を最初からやり直します。

バーネット法(1326法)をルーレットで実践

実際のルーレットを例にしてバーネット法の実践方法を解説します。
なお、1単位の賭け金は100円としています。

 
ルーレット1回目
バーネット法の使い方の手順1のルーレット1回目の画面

バーネット法では、まずは1単位を賭けます。今回は1単位である100円を「赤」にベットします。ゲームの結果は勝ちです。2倍配当の200円が払い戻されます。

 
 
ルーレット2回目
バーネット法の使い方の手順2のルーレット2回目の画面

バーネット法では、1回目のゲームで勝利したので、次は3単位を賭けます。今回は300円を「赤」にベットします。ゲームの結果は負けです。賭け金の300円を没収されます。

 
 
ルーレット3回目
バーネット法の使い方の手順3のルーレット3回目の画面

バーネット法では、負けた場合1単位に戻るので、100円を「赤」にベットします。ゲームの結果は負けました。賭け金の100円は没収されます。

 
 
ルーレット4回目
バーネット法の使い方の手順4のルーレット4回目の画面

バーネット法では、負けた場合1単位に戻ります。先程のゲームで負けたので、今回は100円を「赤」にベットします。ゲームの結果は勝ちです。配当2倍で200円が払い戻されます。

 
 
ルーレット5回目
バーネット法の使い方の手順5のルーレット5回目の画面

バーネット法では、1回目のゲームで勝利したので、次は3単位を賭けます。今回は300円を「赤」にベットします。ゲームの結果は勝ちです。2倍配当の600円が払い戻されます。

 
 
ルーレット6回目
バーネット法の使い方の手順6のルーレット6回目の画面

バーネット法では、2回目のゲームで勝利したので、次は2単位を賭けます。今回は200円を「赤」にベットします。ゲームの結果は負けです。賭け金の200円を失いました。このように勝ったら賭け金を「1→3→2→6」と増やし、負けた場合は1単位に戻してゲームを続けます。

 

バーネット法(1326法)とグッドマン法のシミュレーション比較

青の背景に点と点を繋ぐ線が波打つシミュレーションのイメージ

バーネット法を理解するために、連勝が続くパターン、連敗が続くパターン、勝ち負けが交互に出るパターンでグッドマン法とシミュレーション比較をおこないました。
なお、1単位の賭け金を100円としています。

5連勝後に5連敗するケース

バーネット法を使って連勝が続いた後に連敗が続くケースです。

  1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
賭け金 100円 300円 200円 600円 600円 600円 100円 100円 100円 100円
勝敗 × × × × ×
損益 +100円 +300円 +200円 +600円 +600円 -600円 -100円 -100円 -100円 -100円
累計損益 +100円 +400円 +600円 +1,200円 +1,800円 +1,200円 +1,100円 +1,000円 +900円 +800円

グッドマン法を使って連勝が続いた後に連敗が続くケースです。

  1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
賭け金 100円 200円 300円 500円 500円 500円 100円 100円 100円 100円
勝敗 × × × × ×
損益 +100円 +200円 +300円 +500円 +500円 -500円 -100円 -100円 -100円 -100円
累計損益 +100円 +300円 +600円 +1,100円 +1,600円 +1,100円 +1,000円 +900円 +800円 +700円

5連勝後に5連敗が続くケースでは、勝ち負けが同じ数ですが、バーネット法では800円、グッドマン法では700円の利益が残っており、どちらの必勝法も手堅く利益を残せる必勝法だとわかります。

5連敗後に5連勝するケース

バーネット法を使って連敗が続いた後に連勝が続くケースです。

  1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
賭け金 100円 100円 100円 100円 100円 100円 300円 200円 600円 600円
勝敗 × × × × ×
損益 -100円 -100円 -100円 -100円 -100円 +100円 +300円 +200円 +600円 +600円
累計損益 -100円 -200円 -300円 -400円 -500円 -400円 -100円 +100円 +700円 +1,300円

グッドマン法を使って連敗が続いた後に連勝が続くケースです。

  1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
賭け金 100円 100円 100円 100円 100円 100円 200円 300円 500円 500円
勝敗 × × × × ×
損益 -100円 -100円 -100円 -100円 -100円 +100円 +200円 +300円 +500円 +500円
累計損益 -100円 -200円 -300円 -400円 -500円 -400円 -200円 +100円 +600円 +1,100円

5連敗後に5連勝が続くケースでは、5回目の賭けが終了した時点で累計損失額が500円に達しますが、その後巻き返し、最終的にはバーネット法で1,300円、グッドマン法で1,100円の利益が残せています。

5連勝後に5連敗が続くケースと勝ち負けの数は同じですが、最大ユニットでベットした時に負けていないので、5連敗後に5連勝が続くケースの方が多くの利益が残っています

勝ち負けが交互のケース

バーネット法を使って勝ち負けが交互に続くケースです。

  1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
賭け金 100円 300円 100円 300円 100円 300円 100円 300円 100円 300円
勝敗 × × × × ×
損益 +100円 -300円 +100円 -300円 +100円 -300円 +100円 -300円 +100円 -300円
累計損益 +100円 -200円 -100円 -400円 -300円 -600円 -500円 -800円 -700円 -1,000円

グッドマン法を使って勝ち負けが交互に続くケースです。

  1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
賭け金 100円 200円 100円 200円 100円 200円 100円 200円 100円 200円
勝敗 × × × × ×
損益 +100円 -200円 +100円 -200円 +100円 -200円 +100円 -200円 +100円 -200円
累計損益 +100円 -100円 ±0円 -200円 -100円 -300円 -200円 -400円 -300円 -500円

勝ち負けが交互に続くケースでは、バーネット法もグッドマン法も最終的には大きく負けています。バーネット法もグッドマン法も連勝が続かなければ利益が残らない必勝法であるとわかります。

バーネット法(1326法)のメリットを考察

人がメリットとデメリットを持っているイメージの画像

バーネット法のメリットは、ローリスクでコツコツと勝ちを積み上げられる点にあります。また、賭け金の上限も制限されているので、精神的にも負荷が小さいので、安心して利用できます。

ローリスクミドルリターンが狙える

バーネット法は、賭け金が大きくなったタイミングで負けが続くとマイナスになりますが、負けたら賭け金が1ユニットに戻ることからリスクはあまりない必勝法です。

そのため、ゲームが長期戦になったとしても賭け金が大きくなることもないので、安心してプレイを続けることができます。

賭け金が高額にならない

バーネット法の賭け金は最大でも6ユニットです。他の必勝法では、上限なく賭け金が上がり続けるものもあるため、それらと比較するとバーネット法は賭け金の上限が最初から分かっており、資金管理が簡単にできるので、精神的負荷も少なくて済みます。

バーネット法(1326法)のデメリット(弱点)を考察

男性がデメリットを考えているイラスト

バーネット法のデメリットとしては、利益が出るまで時間がかかることや連勝しなければ利益に繋がらないことが挙げられます。バーネット法には、負けた時は賭け金が「$1」に戻るという特性があるため、避けられないデメリットとなっています。

利益確保まで時間がかかることがある

バーネット法は、ローリスクミドルリターンの必勝法です。ローリスクということは、賭け金が少ないことを意味しており、大きな利益が出るまで時間がかかります。グッドマン法と比較するとバーネット法の方が賭け金が大きくなりますが、他の多くの必勝法と比較すると賭け金は大きくありません。

一攫千金を狙いたい方にはバーネット法はあまりオススメできませんので、別の必勝法を利用しましょう。

連勝しないと利益が出ない

シミュレーション結果からも分かるように、バーネット法は連勝しなければ利益が出ません。バーネット法を利用するのは、勝率50%のゲームに限定されているので、勝率50%のゲームで連勝する確率を抑えておくと、冷静な判断ができるようになります。以下の連勝する確率を覚えておきましょう

ゲーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
勝率 50% 25% 12.5% 6.2% 3.1% 1.6% 0.8% 0.4% 0.2% 0.1%

バーネット法(1326法)の改良法

バーネット法のデメリットとしては、利益が出るまで時間がかかることが挙げられますが、1ユニットの賭け金をコントロールすることで改良できます

今回のシミュレーションでは1ユニット=100円でしたが、1ユニットを2倍の100円にした場合と4倍の400円にした場合のシミュレーションは以下のとおりです。

1ユニット賭け金 項目 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
100円 賭け金 100円 300円 200円 600円 600円
勝敗
損益 +100円 +300円 +200円 +600円 +600円
累計損益 +100円 +400円 +600円 +1,200円 +1,800円
200円 賭け金 200円 600円 400円 1,200円 1,200円
勝敗
損益 +200円 +600円 +400円 +1,200円 +1,200円
累計損益 +200円 +800円 +1,200円 +2,400円 +3,600円
400円 賭け金 400円 1,200円 800円 2,400円 2,400円
勝敗
損益 +400円 +1,200円 +800円 +2,400円 +2,400円
累計損益 +400円 +1,600円 +2,400円 +4,800円 +7,200円

1ユニット100円では5連勝した後の累計利益が1,800円に対して、1ユニット200円では3,800円、1ユニット400円にすると7,200円まで大幅に増やすことができます。

当然1ユニットの金額を増やすにつれて、負けた時の損失額も大きくなるので、資金に余裕がないユーザーは1ユニット100円程度で堅実に勝ちを積み上げてから1ユニットの金額を増やしていきましょう。

バーネット法(1326法)のまとめ

バーネット法は、勝った時に賭け金を1→3→2→6と増やしていくカジノ必勝法です。勝率50%・配当2倍のカジノゲームにしか使えないという制限はありますが、ローリスクミドルリターンでコツコツと勝ちを積み重ねることができます。

また、1ユニットの賭け金をコントロールすることで、バーネット法のデメリットを補うこともできるので、自分なりにアレンジしてみてください。