ウイニングルーレット法の完全ガイド｜使い方や注意点を徹底解説

ウイニングルーレットとは

ウイニングルーレット法はWストリートベットを使って利益獲得を狙う「ルーレットの必勝法」です。
各セット最大14ゲームで全６セットをプレイします。１セット最大14ゲームのうち、１勝するだけで利益を獲得できるので高確率で稼げますが、長期戦になりやすい必勝法です。
また、連敗しても大きく損失金額が増えることもないので、低リスクで使用できるのが特徴です。

ウイニングルーレット法の基本スペック

ウイニングルーレット法は比較的、大きい利益を狙えるルーレットの必勝法ですが、利益額は各セット最大14ゲームのうち、勝利するタイミングで変わります。仮に全６セットを初回ゲームで勝っていけば利益は１単位金額の30倍となります。
勝率（ヨーロピアンルーレット参考）に関しては、1セット14ゲームで１勝する確率は約91.6%、全６セットの勝率は約59.0%です。ただ、どのセットも１勝するまで同じWストリートベットに賭け続けるので実質確率はもっと高くなります。
ちなみに１セットの賭け金は39単位なので14連敗すると単純に39単位の損失となります。

ウイニングルーレットの使い方

ウイニングルーレット法は、1セット最大14ゲームを6セット繰り返して大きい利益を狙います。
各セットは14回を上限として負けるたびに決められたルールで賭け金を変えていき、１勝するまでWストリートベットを繰り返します。１勝した時点で「次のセットの１ゲーム目」に進みます。
ウイニングルーレット法の使い方のポイントは以下３点です。

1. それぞれのWストリートベットを使って全６セットを行う
2. 各セットは最大14ゲームで賭け金も変動する
3. １勝したら次のセットへ移動して14連敗したら損切り

上記３つのポイントを押させて具体的な使い方を順に説明します。

各セット（１～６）の賭け方

ウイニングルーレット法は、最初１セット目のWストリートベットから賭けて順に６セット目まで進みます。全６セットが終了した時点で各セットの利益が積み重なり、大きい利益を獲得できます。
各セットのWストリートベットがカバーする数字を以下の表にまとめます。

ただし、セットの位置を入れ替えてもルーレットの全数字（０除く）を網羅していれば問題ありません。
例えば、２セット目の数字群を１セット目で賭けて１セット目の数字群を２セット目で賭けるなど、入れ替えは自由です。

各ゲーム（14ゲーム）の賭け方

各セットは最大14ゲームで構成されており、Wストリートベットが１回的中した時点で、そのセットは終了です。一方、１セット内で負けるたびに以下表のとおり賭け金を変動させます。

各セットの初回ゲームから14ゲームの賭け金は上表のようになります。全６セットとも各ゲームの賭け金は同じです。そして各セットの初回ゲームは常に「１回目」からとなります。

１勝または14連敗したらそのセットは終了

ウイニングルーレット法は各セット14ゲームのうち、１勝すればセット完了となり、次のセットに移動します。連敗すると前項の表に示したとおり、最大７単位まで賭け金が上がります。セット終了後、次のセットに移ったときは初回ゲーム（１回目）からスタートします。
もし、あるセットで14連敗した場合、原則は損切りして中止するのをおすすめしますが、前のセットで十分に利益が出ているなど、続行してもメリットがあるときは臨機応変に決定してください。

ウイニングルーレット法の実践方法

ウイニングルーレット法は各セット最大14ゲームを６セット繰り返すので、チップの動かし方や賭け金の変え方を混乱してしまう人もいるので実践動画でやり方を紹介します。
ウイニングルーレット法の実践動画は以下条件に基づき、プレイしています。

• ヨーロピアンルーレット（NetEnt社）使用
• アカウントの開始残高€5,000
• １単位賭け金€1

ウイニングルーレット法は１セット最大39単位のチップが必要なので全６セットする場合には234単位の資金を用意して始めましょう。

ウイニングルーレット法の実践結果

ウイニングルーレット法の各セットの結果を以下表にまとめます。

ウイニングルーレット法は１セット完了する確率が91%以上と高く、実践でも14ゲーム以内には必ず１勝することができました。
また上表からも分かるように、何回目のゲームで勝ってセット完了するかで利益も違ってきます。

ウイニングルーレット法の収支や勝率を考察

ウイニングルーレット法は実践でも高い勝率と収益性が得られることから効果的な必勝法です。
以下は今回の実践勝率をセット毎にまとめた表です。

各セットの勝率に偏りはありますが、平均的に約33.5%の確率で勝っています。
また、利益については、合計€26を稼いでいるので１単位金額の26倍となります。ウイニングルーレット法は多少、時間がかかるものの、大きい利益を高確率で獲得できるので効率の良いルーレット必勝法と言えます。

ウイニングルーレット法のメリットとデメリット

ウイニングルーレット法は高い確率で比較的、大きい利益を狙えるルーレットの必勝法ですが、もちろんデメリットもあります。

ウイニングルーレット法のメリット

ウイニングルーレット法は特性上、以下２つのメリットがあります。

• 勝率が高い
• 利益が大きい

ウイニングルーレット法は他のルーレット必勝法より格段に勝率が高くなります。１セットの平均勝率は91.6%ですが、実際は同じスポットに最大14回賭け続けるので、回を増すごとに勝率は高まっていきます。
また利益は各セットの勝つタイミングで変わりますが、おおよそ１単位金額の20倍～30倍の利益を獲得できます。

ウイニングルーレット法のデメリット

ウイニングルーレット法は資金や時間の無い人にとって不向きの必勝法なので注意しましょう。
特に以下２つのデメリットは必ず知った上で使用しましょう。

• 最低234単位の資金が必要
• 長期戦になりやすい

ウイニングルーレット法は、１セット最高39単位の資金が必要となるので全６セットをプレイするには合計243単位の軍資金が必要です。
もし、１単位1ドルでプレイする場合、234ドルの資金を事前に用意する必要があります。
また、ウイニングルーレット法は最大14ゲーム×６セットプレイするので、長期戦に陥りやすくなります。目安としては全６セットをプレイしたときの所要時間は慣れている人で8分～12分です。

ウイニングルーレット法の注意点

ウイニングルーレット法は正しく使用すると効果的に稼ぐことができますが、使い方を間違うと適正な効果が得られず、大きな損失を出す可能性もあります。
以下はウイニングルーレット法の最低限、知っておくべき注意点ですが、間違いやすい点でもあります。

規定の賭け方を徹底

ウイニングルーレット法は各セット内で、最大14ゲームをプレイすることになりますが、各ゲームの賭け金は異なります。この賭け金を事前に覚えて適切な金額をベットしなくてはなりません。
通常、ウイニングルーレット法は１セット14ゲームのうち、１勝のみで利益が出る設計になっていますが、賭け金を間違うと勝っても損失が残り、本来の効果を発揮できないことがあります。

ヨーロピアンルーレットで使用

ウイニングルーレット法を使う際には、最大234単位を使用するので資金も高額になりますが、勝率が高いのでリスクバランスも良いとされています。
ヨーロピアンルーレット以外のアメリカンタイプやメキシカンタイプを使用すると勝率が下がるので、ウイニングルーレット法の使用リスクも高まります。オンラインカジノは、ヨーロピアンルーレットを主流としているので慣れるまではオンラインカジノのルーレットで稼ぐことをおすすめします。

ウイニングルーレット法の総合評価

本記事では、ウイニングルーレット法の特徴や具体的な使いかを解説しました。
ウイニングルーレット法はWストリートベットを利用して１セット最大14ゲームを全６セット繰り返しながら利益を狙うルーレットの必勝法です。
特に各セットの勝率は91.6%と高く、全６セットをプレイすると１単位金額の20倍～30倍の利益を期待できます。
ただ、１セット14連敗すると39単位の損失が発生するので多めの資金が必要となります。
ウイニングルーレット法は各ゲームの賭け金が変動するので、間違えないように注意は必要ですが、正しく使えば高確率で大きい利益を獲得できます。使い方そのものは簡単なのでオンラインカジノ初心者にもおすすめのルーレット必勝法です。