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直近更新日:2024年2月6日

ベラジョンカジノはイカサマ?疑惑の真相を徹底検証

ベラジョン(Vera&John)カジノで長く遊んでいると、時々連敗が続き、イカサマを疑うことはありませんか。実際、ネット上にはベラジョンカジノのイカサマを疑う様々な意見がささやかれています。もちろん多くは負けた腹いせによるものと思われますが、なかには信憑性の高いイカサマ疑惑も含まれます。
本記事では、ベラジョンカジノのゲームにおけるイカサマ疑惑を仮説をもとに徹底検証します。

この記事を読んで分かること
  • ベラジョンカジに多いイカサマ疑惑5選と検証結果
  • ベラジョンカジノはイカサマが難しい理由
  • ベラジョンカジノがイカサマするメリットとデメリットの考察

結論として、ベラジョンカジノのイカサマ疑惑は完全に否定できない部分もありますが、公平性の観点から少なくとも90%以上の信頼性を確保されていると思われます。
では続きをどうぞ。

ベラジョンカジノで話題のイカサマ疑惑5選

ベラジョンカジノのイカサマ疑惑5つをまとめた画像

ベラジョンカジノは、日本国内で最もユーザー登録者数が多いので、良くも悪くも評判が広がりやすいオンラインカジノです。特に、ゲームで負けたユーザーのイカサマ疑惑はネット上でも話題になります。

そこで以下に、ベラジョンカジノのイカサマ疑惑を5種類紹介します。

イカサマ疑惑1.運営利益の回収モード

ベラジョンカジノの疑惑で最も有名な回収モードとは、ユーザーの資金を回収する際に、不正を働き、負け続ける状態に操作することです。
回収モードは、特定のユーザーに発動されて以下のような状況を誘発すると言われております。

  • 連敗がありえない程続く
  • 賭け金額をアップすると必ず負ける
  • 当たりは少額のみ

回収モードの真偽を検証

ベラジョンカジノの回収モードは、特定ユーザーだけに発動されると言われているので、確実な検証は難しいですが、数万円から数十万円程度なら多くのユーザーが勝っています。
まずは可愛く、$100勝って喜ぶユーザーの口コミです。

やった〜
オンラインカジノで100ドル入金して200ドルまで増えた❗️
さっそく100ドル出金したのであとはすっからかんになっても大丈夫👌

引用:twitter

次は50万円勝ったユーザーが動画付きで紹介してくれています。

50万くらい勝っちゃった🐷

引用:twitter

ベラジョンカジノの回収モードは噂でしかなく、実在する根拠は一切ありません
100万円程度は勝っても回収モードは発動しないことから、ハイローラー以外は気にする必要がないでしょう。

イカサマ疑惑2.ブラックジャックで不自然に10が連発

ベラジョンカジノは、とくにブラックジャックのイカサマを疑われています。

特に、ライブカジノのブラックジャックは、衛星カメラを使ってリアルタイムでディーラーと勝負するので一見、イカサマは難しいように思えます。
ただ、不自然だと感じる程ディーラーのアップカードに「10」や「エース」が連続して出現することは、確かにあります。

不自然に「10」が連続する状況を検証

ディーラーのアップカードに「10」又は「エース」が出現する確率は極めて高いので、連続することもあります。

以下は各カードがディーラーのアップカードに出現する確率です。

カードの数字 出現確率
1 約7.69%
2 約7.69%
3 約7.69%
4 約7.69%
5 約7.69%
6 約7.69%
7 約7.69%
8 約7.69%
9 約7.69%
10(絵柄含む) 約30.76%

他カードに比べて「10」は4倍多く含まれており、確率も4倍高いことになります。更に「10」又は「1」が出る確率は「約38.45%」に上るので、連続して出現する可能性も十分にあります。

またディーラーのアップカードに「10」が連続して出現する確率は以下のようになります。

  • 2連続で約14.78%
  • 3連続で約5.68%
  • 4連続で約2.19%

つまり、ブラックジャックを50戦程度やっていれば、ディーラーのアップカードに「10」が4連続する可能性は十分にあるということです。

イカサマ疑惑3.ルーレットで特定の色が連発する

ルーレットでのイカサマ疑惑も、ネット上では数多く見つけられます。
特にルーレットで負けたユーザーに多いイカサマ疑惑は、「出目が同じ色ばかり続く事象」です。通常、ヨーロピアンルーレットでは「赤」「黒」とも出現する確率は「約48.65%」ですが、片方の色が連続することは確かにあります。

特定色の連続回数を検証

ベラジョンカジノのルーレットの出目の履歴

上図はエボリューションゲーミング社が提供するジャパニーズルーレットです。

赤が連続して「5回」出現しており、黒が出ても直ぐに再度「赤」が出ている状態ですが、これには理由があります。ルーレットは微妙な円盤の傾きとディーラーの投げる癖で結果に偏りが出ます。

これはランドカジノのルーレットでも同様に起こることで、特定の色が出て負ける人もいれば、勝つ人もいます。
従って、ルーレットで特定の色が連続してもイカサマと認められる合理的な根拠はないことになります。

イカサマ疑惑4.ゲームプロバイダーのイカサマ

ベラジョンカジノで勝てないユーザーには、ゲームプロバイダーに疑惑の目を向ける人もいます。ベラジョンカジノは運営会社であってゲームのソフトウェア会社とは違うので、現実的にゲームの不正操作や勝率の改ざんなどは不可能です。
そうなると、ベラジョンが導入しているソフトウェアが怪しいということになるのです。

ベラジョンのゲームプロバイダーを検証

ベラジョンカジノは約65社のソフトウェアプロバイダーと契約しており、累計ゲーム数は約2,450種類にも及びます。有名なソフトウェアから新しいソフトウェア会社まで幅広く導入していますが、特にベラジョンカジノの人気ソフトウェアを3社検証します。

ソフトウェア会社 信頼性
Micro Gaming 業界のパイオニア。カジノソフトウェアの超大手企業として世界の有名ランドカジノやオンラインカジノのソフトウェアを開発。
Playtech グラフィックの高い技術を持っており、ロンドン市場の上場企業。現在Micro Gamingと並ぶ超大手企業に成長。
NetEnt 親会社はスウェーデンのストックホルム市場に上場しており、eCOGRAなど世界的な監査機関からの認可を取得。

上記3社のようなソフトウェア会社は、オンラインカジノだけでなく、世界中のランドカジノに顧客を持っており、会社組織もベラジョンより遥かに大きいのが現状です。

つまり、ベラジョンカジノ1社のためにイカサマを働くような詐欺行為をする必要性は全くありません

補足

日本の「コナミ(Konami)」もオンラインカジノのソフトウェアプロバイダーの一社です。

イカサマ疑惑5.大金は出金拒否される

ベラジョンカジノの出金に、拒否されたことや、遅延された経験がある人もいると思います。ベラジョンカジノは、マネーロンダリング対策やコンプライアンス順守の関係で出金保留期間があります。

特に利用規約に違反したユーザーや資金の出所が曖昧なユーザーは出金を拒否されることもあり、度々話題になっています。
ただ過去には、ベラジョンカジノで「2,000万円事件」と呼ばれる出金トラブルがありました。

2,000万円出金拒否の事例

2,000万円の高額勝利をしたユーザーが、ベラジョンカジノに出金申請すると、なんだかんだと理由をつけられ、長期間出金ができなかったトラブルがありました。そしてアカウントにログインできなくなる事態にまで発展しています。

本件については、最終的に出金できましたが、意図的に出金を遅らせているのではないかと、ネット上で話題になりました。

ベラジョンカジノはイカサマが難しい理由

ベラジョンカジノの代表的なイカサマ疑惑を見てきましたが、どれも断定するには乏しく、客観的根拠が存在するものはありません。

それも当然と言えば当然の結果です。実は、ベラジョンカジノが詐欺行為を働き、ユーザーを陥れることは、ほぼ不可能です。その理由は以下3点から説明できます。

  • 政府発行の運営ライセンス
  • ゲームはプロバイダー管理
  • 乱数発生装置(RNG)を使用

政府発行の運営ライセンスを取得している

キュラソーライセンスのロゴ

ベラジョンカジノは、キュラソー政府の発行している運営ライセンスを取得しています。オンラインカジノを合法的に運営するためには、ゲーミングライセンス発行国から認可を取らなければなりません。
また、オンラインカジノのライセンス発行国は数十各国ありますが、キュラソー政府発行のライセンスは審査基準が厳しいことで有名です。

更に運営体制や不正など監査もしており、イカサマが発覚すると、ライセンスは剥奪されます。ベラジョンカジノのような大手企業が、そのような不正行為をするとは考えにくいことが挙げられます。

ゲームはプロバイダー管理

オンラインカジノを運営する組織図の中のソフトウェアプロバイダーの位置を紹介

ベラジョンカジノのゲームソフトウェアは全て別のソフトウェア会社からライセンス契約で借りています。我々ユーザーは、ベラジョンサイトにログインしてゲームで遊びますが、ゲームを動かしているプログラムは全てソフトウェア会社のサーバーで管理されております。

つまり、ベラジョンカジノの運営会社は、ゲームプログラムのサーバーにアクセスすることはできず、プログラムに触ることもできないのでゲームにイカサマを仕掛けることは不可能です。

乱数発生装置(RNG)

2進数の数字が並んだ画像

ベラジョンカジノのゲームには、全て乱数発生装置(RNG)が搭載されています。

乱数発生装置とは、規則性のないランダムな数字を作りだす装置のことで、ゲームの公平性を維持するために不可欠な装置です。
特にビデオスロットやテーブルゲーム(ライブカジノを除く)に設置されており、決められた還元率に収束するようコントロールされています。同じ結果が連続したり、負けが続くとベラジョンカジノを疑いたくなりますが、実は全て乱数発生装置により、導かれている結果に過ぎません。

ベラジョンがイカサマするメリットとデメリット

人がメリットとデメリットを持っているイメージの画像

ベラジョンカジノが仮にイカサマをした場合には、どのようなメリットとデメリットがあるかを考えていきます。もちろん、ギャンブルでイカサマ行為をすることは詐欺になり、刑事犯罪です。そのリスクを犯してもイカサマをするメリットがあるかを見ていきます。

イカサマするメリット

ベラジョンカジノがイカサマをするメリットは唯一、「利益を上げやすい」ことが挙げられます。
ギャンブルは人間の欲や心理が渦巻く娯楽なので、そこに付け込んだイカサマは確かに短期的な利益を作るでしょう。もともと、ベラジョンカジノの運営側の利益率(ハウスエッジ)は低いので、儲けるためにイカサマをするメリットはあります。

イカサマするデメリット

次に、ベラジョンカジノがイカサマをするデメリットを考えます。特にベラジョンは日本で最も人気の高いオンラインカジノなので、イカサマや詐欺行為で失うものは大きいと思われます。

例えば以下3点は誰でも分かるデメリットです。

  • ユーザー離れが加速する
  • 中長期的な収益が低下する
  • ライセンスの剥奪

ベラジョンカジノがイカサマを続けると、自然とユーザーは他のオンラインカジノに移っていきます。また、SNSや掲示板などで悪評が広がれば、イカサマを疑っていなかったユーザーや新規登録を考えるユーザーも確実に離れていくでしょう。そうなると1人当たりのユーザーが一生で立てる売り上げLTV(ライフタイムバリュー)は確実に落ちて中長期目線では大きく減収する恐れがあります。

そうなれば、ライセンス発行国の更新や監査でライセンス取り消しとなる可能性は高くなります。ベラジョンカジノを運営する会社の時価総額は確実に数十億に達しています。そのような企業がイカサマで企業価値を下げるとは考えられません。

ベラジョンカジノのイカサマ疑惑に関する結論

ギャンブルにはつきものともいえる「イカサマ疑惑」は、オンラインカジノも例外ではありませんが、ベラジョンカジノは、イカサマできない環境やシステムが整っています。キュラソー政府が発行しているライセンスを保有して、毎年の更新や不定期の監査をパスしています。

また、ゲームには乱数発生装置でランダムの公平性が維持されており、プログラムはソフトウェア会社の管理です。ベラジョンカジノのイカサマ疑惑の真相は、運営会社しか分かりませんが、代表的な疑惑はどれも主観的で理論上の話にすぎません。

ただ、「どうしてもベラジョンで勝てない!」とい言う人は、間違った考え方をしている場合がありますので、以下参考ページを一度確認しておきましょう。

参考:ベラジョンカジノで勝てない人の陥る罠と勝つ方法を徹底解明