総合格闘技RIZIN対応の人気ブックメーカー比較とオッズ公開｜RIZIN.45最新版

RIZIN.45の大会概要と試合日程

今年2023年も格闘技ファンには待ち遠しい大晦日大会「RIZIN.45」の開催決定。
既に10組の対戦カードが決まっており、「フアン・アーチュレッタvs朝倉海のバンダム級タイトルマッチ」や「堀口恭司vs神龍誠選手のフライ級タイトルマッチ」など、注目度の高い試合が組まれています。

また、元プロボクシング世界５階級制覇王者フロイド・メイウェザーが12月5日、自身のSNSで「今年の年末は東京でお祝いだ」といった参戦を匂わせる投稿をしており、ファンは対戦相手の発表に盛り上がりをみせています。

RIZINに賭けられる人気ブックメーカーを比較

RIZINを取り扱うブックメーカーは現状限られており、どこのサイトでもRIZIN賭けられるわけではありません。
またRIZINの試合に賭ける場合、ブックメーカーに登録して入金する必要があり、サイト選びが重要になります。
以下はRIZINに対応した日本で人気のブックメーカー５社を比較した表です。

RIZIN対応のブックメーカーは正直、Pinnacle（ピナクル）一択です。運営実績が最も長く、過去の試合に付けた多くのオッズは業界最高値でした。
また、一般的にブックメーカーで勝ち続けると、ベットの金額や頻度を規制されますが、ピナクルは勝ち続けても規制されません。そのため、プロベッターが多いことでも有名です。唯一、ピナクルが他社より劣るとしたら賭けられる「スポーツの数」です。ピナクルのスポーツは約22種目程度ですが、他のブックメーカーは25種目から40種目のスポーツを取り扱っています。
ただ、サッカーや野球、バスケ、RIZINを含む総合格闘技、テニス、ゴルフ、クリケットなど、日本人が知っているスポーツの多くは全てピナクルでも賭けられるので、心配は無用です。

RIZINの賭けにおすすめ！ピナクルのスポーツブックとは

ピナクル（Pinnacle）は世界100カ国以上で25年以上、ブックメーカーを運営しており、世界では「歴史上最高のブックメーカー」と称されます。また、ピナクルはブックメーカーの知見が多く、有能なオッズトレーダーが多数在籍しているので、以下２点で圧倒的な評価を得ています。

• 多くの予想で業界最高値のオッズを提供
• 勝ち続けてもベット制限無し

ピナクルは自社の利益だけでなく、プレイヤーに還元することを強く意識しており、プロベッターが勝ち続けても賭けに制限を掛けることなく、公平性の高いサービスを提供してくれます。もちろん、ピナクルのオッズトレーダーチームは非常に優秀なので一朝一夕には大勝ちさせてくれませんが。RIZINにピナクルから賭ければ同様に業界最高水準のオッズで賭けられて、どれだけ勝っても制限がかからないので、大きい金額を賭ける人ほどおすすめのブックメーカーです。
上記はピナクルが提供するRIZINのライブオッズなので早めに無料登録と入金だけ済ませておいて、ここぞ！というオッズで賭けられるように準備しておきましょう。

RIZIN.45の対戦カードとオッズ比較

RIZIN.45の対戦カードは既に発表されていて、各人気ブックメーカーは続々とオッズを提供し始めています。
特にブックメーカーの先行オッズは日々、変動するので賭けるタイミングが大切です。
また、ブックメーカーのオッズは各サイトによっても違うので、オッズの高さもブックメーカーサイトを選ぶ上で重要です。
以下はRIZIN.45のオッズを人気ブックメーカー５社で比較します。

※以下オッズ計測日時：2023年12月09日（日本時間19:08）参考

フアン・アーチュレッタVS朝倉海

バンタム級タイトルマッチ｜RIZIN MMAルール：5分3R（61.0kg）

堀口恭司VS神龍誠

フライ級タイトルマッチ｜RIZIN MMAルール：5分3R（57.0kg）

クレベル・コイケVS斎藤裕

RIZIN MMAルール：5分3R（66.0kg）

扇久保博正VSジョン・ドッドソン

RIZIN MMAルール：5分3R（57.0kg）

太田忍VS芦澤竜誠

RIZIN MMAルール：5分3R（61.0kg）

スダリオ剛VS上田幹雄

RIZIN MMAルール：5分3R（120.0kg）

伊澤星花VS山本美憂

RIZIN MMAルール：5分3R（49.0kg）

三浦孝太VS皇治

RIZIN MMAルール

弥益ドミネーター聡志VS新居すぐる

RIZIN MMAルール：5分3R（66.0kg）

イゴール・タナベVS安西信昌

RIZIN MMAルール：5分3R（77.0kg）

試合中止｜安保瑠輝也VS木村“フィリップ”ミノル

安保瑠輝也選手と木村“フィリップ”ミノル選手は、RIZINキックボクシングルールの3分3R（70.0kg）を予定していましたが、木村“フィリップ”ミノル選手のドーピング陽性反応を受けて出場停止となりました。安保瑠輝也選手の対戦相手が決まり次第、ここでお知らせします。

初めのブックメーカー！RIZINEに賭ける準備と具体的な方法

RIZINに賭けるためには、ブックメーカーの無料登録や本人確認、必要に応じて決済アカウントの開設が必要となります。そこで、ブックメーカーの登録からRIZINの具体的な賭け方を以下に紹介します。
またRIZINに最も適した「Pinnacle（ピナクル）」を例とします。

ブックメーカーの事前準備

まず、ブックメーカーのアカウントや入出金の環境を整えます。

 

ピナクルに無料登録

まずは「ピナクル公式サイト」に移動して右上の「登録」を選択します。そして登録フォームに沿って個人情報や連絡先を入力します。
具体的な登録方法や流れは以下の詳細ページをご覧ください。

詳細：ピナクルとは｜カジノの登録方法や入出金&ボーナス情報を徹底解説

 

 

本人確認とアカウント認証

ピナクルに無料登録したら次にアカウント情報の認証をします。
アカウント認証の方法は指定された身分証明書と住所の確認できる書類をピナクルの画面からアップロードして１～３営業日待ちます。ピナクルに入金して賭けるだけでなら、アカウント認証は不要ですが、未完了だと出金できないので事前に済ませておきましょう。

 

 

決済方法の決定とアカウント作成

次に、ピナクルに入出金するための決済方法を決めます。
今回のRIZIN戦で初めてブックメーを利用する方はピナクルの「銀行振込」がおすすめです。ピナクルの決済代行会社に振込むだけで入金が反映され、出金にも利用できます。他にもピナクルの入金は、「クレジットカード」や「主要な電子決済サービス」「仮想通貨」に対応していますが、銀行振込とクレジットカード以外はその決済アカウントを所有している必要があります。

 

 

ピナクルに軍資金を入金

最後に自分の決めた決済方法で入金します。ピナクルの入金に必要な情報や上限金額は、各決済方法によって異なります。
例えば銀行振込の場合、入金金額や振込に使用する銀行名、口座名義などを入力したら、ピナクルの振込先が表示されるのでネットバンクやATMから振り込めば完了です。またピナクルのアカウント残高に入金額が反映されたら、全ての準備は完了です。

 

RIZINの具体的な賭け方

ピナクルでRIZINEに賭ける方法は「総合格闘技」からオッズを選択します。

 

メニューの「総合格闘技」を選択

ピナクルにログイン後、左メニューの「総合格闘技（①）」を選択すると、上部にベット可能な大会スケジュール（②）が表示されるので、「RIZIN.45」をクリックします。その後、対戦カードの一覧が表示されるので、賭けたい組み合わせ（③）を選択します。

 

 

オッズと賭け金を入力

RIZINEの各選手のオッズが表示（①）されたら勝つと思う方のオッズをクリックして右側のベットスリップ（②）に賭け金を入力して「確定」を選択します。その後は試合を応援して、試合予想が的中していたら、配当金が払い戻されて、残高に反映されます。
また、ブックメーカーは競馬とは違い、賭けた時点のオッズが適用されるので、ベッターに有利な仕組みとなっています。

 

過去のRIZIN大会情報・ブックメーカーオッズ・勝敗結果

2023年12月31日RIZIN.45の大会まで残すところわずかとなってきました。そこで、2023年以降に開催されたRIZINの大会情報やオッズ、勝敗結果を振り返りながら紹介します。
但し、ピナクルで配信されなかった試合のオッズは記載しておりません。

RIZIN LANDMARK 7

LANDMARK 7は2023年11月04日の日本時間22時から、アゼルバイジャン共和国で開催されたRIZINの大会です。本大会は計10組の10試合で日本は２名の選手が参加しています。

※ピナクルのオッズ参考

RIZIN LANDMARK 6

LANDMARK ６は2023年10月01日の日本時間13時から、ドルフィンズアリーナー（名古屋）で開催されたRIZINの大会です。本大会は計16組の16試合で日本は26名の選手が参加しています。

※ピナクルのオッズ参考

RIZIN.44

RIZIN.44は2023年09月24日の日本時間14時から、さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZINの大会です。本大会は計10組の10試合で日本は17名の選手が参加しています。

※ピナクルのオッズ参考

超RIZIN.2

超RIZIN.2は2023年07月30日の日本時間12時から、さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZINの大会です。本大会は計13組の13試合で日本は13名の選手が参加しています。

RIZIN.43

RIZIN.43は2023年06月24日の日本時間14時から、真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催されたRIZINの大会です。本大会は計13組の13試合で日本は21名の選手が参加しています。

RIZIN.42

RIZIN.42は2023年05月06日の日本時間14時から、有明アリーナで開催されたRIZINの大会です。本大会は計13組の13試合で日本は18名の選手が参加しています。

RIZIN LANDMARK 5

LANDMARK 5は2023年04月29日の日本時間16時から、国立代々木競技場第一体育館で開催されたRIZINの大会です。本大会は計9組の9試合で日本は14名の選手が参加しています。

RIZIN.41

RIZIN.41は2023年04月01日の日本時間14時から、丸善インテックアリーナ大阪で開催されたRIZINの大会です。本大会は計10組の10試合で日本は16名の選手が参加しています。