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直近更新日:2024年2月6日

インターカジノは詐欺?勝率や出金に関するイカサマを徹底検証

インターカジノ(InterCasino)に新規登録したけど、全然勝てないと悩んでいませんか?オンラインギャンブルで負けが続くと、ゲームのイカサマや運営会社の信頼性を疑いたくなると思います。
本記事では、インターカジノの口コミをもとに、詐欺やイカサマを検証します。

この記事を読んで分かること
  • インターカジノに多いネット上の口コミ
  • 主要なゲームのイカサマを実際の勝率から検証
  • インターカジノの出金時間と日本語サポートを検証

インターカジノは世界初のオンラインカジノとして、20年以上の運営実績を誇ります。また上場企業が買収を繰り返していることからも、詐欺サイトの可能性は極めて低いと考えられます。
では、続きをどうぞ。

インターカジノの詐欺を疑うネット上の口コミとは

インターネット上でインターカジノに関する情報収集をすると、インターカジノの悪評やイカサマ疑惑も散見されるため、不安に感じる方もいるでしょう。
口コミの多くは、なかなか勝てない、出金が遅い、日本語サポートの品質が低いといったものです。

参考:インターカジノとは|特徴や登録方法・ボーナス情報・信頼性を解説

インターカジノは勝てない

インターカジノの口コミで見かける内容は「インターカジノは勝てない」「インターカジノで資金を溶かした」などのようなクレームに近い口コミです。

本日オンカジのインターカジノでエボリューションのポーカーをやったのですが、25万溶かされました😭追加ベットすると9割型勝てない!
完璧に勝敗を操作してる。
ライセンス取ってるから安心してくださいとか言うけど、めちゃくちゃイカサマやってんじゃん!?

引用:twitter

オンラインカジノは他のギャンブルと比較して、還元率(ペイアウト率)が高く設定されていますが、ギャンブルで確実に勝てる保証はありません
すべてのオンラインカジノユーザーが勝利していれば、オンラインカジノサイトは儲けが出ないため運営できません。勝てないのは、賭け方が悪いか、運が悪かっただけです。ゲームに負けた腹いせに、悪評を拡散している可能性もあるので、口コミは参考程度にとどめておきましょう。

インターカジノは出金が遅い

オンラインカジノでは、出金申請してから数日たっても「申請中」でストップしていたり、指定銀行口座に着金しなかったりする口コミがあります。

インターカジノの出金の遅さに驚き

引用:twitter

インターカジノでは、出金にかかる時間を以下のようにアナウンスしています。

  • 銀行送金:審査完了から着金までは土日祝日を除き3営業日後
  • 電子マネー:審査完了から着金までは即時~24時間程度

しかし実際には「必要書類提出から数日経っても審査が完了しない」「何度も書類提出を求められる」などの口コミがあり、インターカジノの出金は遅いイメージが定着しています。

インターカジノは日本語サポートが悪い

インターカジノは、ライブチャットとメールの2種類で、日本語での問い合わせが可能です。ライブチャットはオペレーターとやり取りしながら問題解決ができるため、メールよりも便利でわかりやすい印象がありますが「ライブチャットがなかなか繋がらない」「テンプレを使った回答ばかりで求めている回答が得られない」などの口コミがあります。

インターカジノさんは基本テンプレ回答のみのクソサポートでしたね💩
次はカジノミーさんかレオベガスさんあたりで遊んでみようかと思ってます

引用:twitter

ライブチャットがなかなか繋がらない問題は、インターカジノに限ったことではなく、多くのオンラインカジノで「チャットが繋がらなくてイライラする」との声が聞かれます。
また、担当者によって対応力に差があることも多く、不親切なオペレーターに当たるケースもあるようです。

インターカジノのイカサマを勝率から検証

インターカジノでイカサマがあるのか、勝率50%のゲームで検証します。実際にインターカジノのゲームをプレイし勝率50%に近づけばインターカジノにはイカサマがないものと判断します。

ルーレットのイカサマを検証

右手でルーレットの球を回す画像

インターカジノで提供されているルーレットにイカサマがあるのか、検証します。
ルーレットには様々な賭け方がありますが、検証のために理論勝率が48.6%の赤黒に賭けます。今回はヨーロピアンルーレットで10回のゲームをおこない、全て赤黒賭けで「赤」に1ドル賭けました。
検証結果は以下のとおりです。

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
勝敗
累計損益 -1 0 +1 0 +1 +2 +1 0 -1 -2

ゲーム結果は10回中6回負けてしまい、累計損益は-1ドルでした。
今回の検証では、インターカジノにおけるヨーロピアンルーレットの赤黒の勝率は40%となりました。
ヨーロピアンルーレットにおける理論勝率48.6%に近しい事から、インターカジノのルーレットにイカサマはないと判断できます。

ブラックジャックのイカサマを検証

インターカジノのブラックジャックのプレイ画面

インターカジノのブラックジャックでは、勝率は公表されていませんが、ブラックジャックの平均勝率は約43%といわれています。以下の表は、インターカジノのブラックジャックで1ドルを賭けておこなったゲームの勝敗と累計損益をまとめたものです。

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
勝敗
累計損益 -1 0 +1 0 -1 -3 -2 -3 -4 -3

結果は10回中6回負けてしまい、累計損益は-3ドルでした。
今回の検証では、インターカジノにおけるブラックジャックの勝率は40%でした。ブラックジャックにおける理論勝率43%に近しい事から、インターカジノのブラックジャックにイカサマはないと判断できます。

バカラのイカサマを検証

インターカジノのバカラのプレイ画面

バカラでは以下の3つから選択して賭けますが、それぞれ勝率は異なります

  • バンカー:45.86%
  • プレイヤー:44.62%
  • タイ:9.52%

ゲームの勝敗と累計損益は以下表のとおりです。バカラでは、バンカーにベットして勝利した場合、コミッションを引かれてしまうため、今回は全ゲームで「プレイヤー」に1ドル賭けます。

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
勝敗 △(タイ)
累計損益 -1 -2 +1 -2 -3 -4 -3 -2 -3 -2

ゲーム結果はタイも含めて10回中6回負けてしまい、累計損益は-2ドルでした。
今回の検証では、バカラのプレイヤー勝率は40%でした。バカラのプレイヤーにおける理論勝率44.62%に近しい事から、インターカジノのバカラにイカサマはないと判断できます。

インターカジノの出金時間を検証

実際にインターカジノで出金申請をしてから銀行口座に着金するまでの出金時間を検証します。

インターカジノで出金申請

インターカジノの銀行口座の出金画面

画面右下に記載の通り「2023年5月19日14:01」に出金申請が完了しています。
なお、今回は$12を出金しています。インターカジノのインフォメーションページには「出金手続き完了までは、およそ2日~3日営業日ほどかかります」と記載があるので、2023年5月24日までに出金手続きが完了しない場合、インターカジノの出金に対して不安が残ることになります。

国内の銀行口座に着金

インターカジノから銀行口座への着金画面

インターカジノからの出金が完了しました。画面に記載のある通り、出金が完了した日時は「2023年5月20日11:22」となっており、出金申請から21時間21分で出金完了しました。
インターカジノが公表している期間よりも短い期間で出金完了ができており、少なくとも少額であれば問題なく出金できることがわかりました。

インターカジノの日本語サポートを検証

インターカジノのチャットサポートの画面

インターカジノの日本語サポートを検証します。
今回は、残高が残っている状態で追加入金ができるのかを問い合わせました。
問い合わせを開始して10秒程度で日本語サポートから回答があり解決できました。このことから、インターカジノの日本語サポートはスピーディかつ丁寧な対応であることがわかりました。

インターカジノの客観的信頼性

インターカジノ公式サイトのトップページ画像

インターカジノの口コミ情報やイカサマ性について検証しましたが、主観的な口コミが多く、タイミングや状況にも影響されると思われます。これらの情報をどの程度信じて良いか、判断に困る方もいるのではないでしょうか

そこで、インターカジノを客観的な情報で判断し、信頼できるオンラインカジノであるか確認します。

世界的に信頼性の高いライセンスを保有

インターカジノはライセンスを保有しており、ライセンスの規約に従って運営しています。
オランダ領キュラソー政府が発行している「Master Gaming License #8048/JAZ」のライセンスを取得しており、世界中から高く評価されています。

また、インターカジノはランダムナンバージェネレーター(RNG)を採用しています。RNGとは、当選の数字を発生させるシステムのことです。ランダムに数字を発生させるので、乱数生成器や乱数発生装置とも呼ばれています。インターカジノ側とプレイヤー側、またその他の第三者にも操作されない仕組みが整っているため、インターカジノは不正な操作ができません。
よってインターカジノによるイカサマは実質的に不可能といえます。

上場企業により20年以上買収を繰り返す

インターカジノは、オランダ領キュラソー州にある会社「Breckenridge Curacao B.V.」が運営しています。Breckenridge Curacao B.V.は、設立から20年以上を誇る上場企業であり、日本でもっとも有名なオンラインカジノの「ベラジョンカジノ」を買収した過去があり、知名度の高さがうかがえます。
もしBreckenridge Curacao B.V.が、違法性の高い運営や不正をおこなっていれば、企業としてこれほどまで成長していないでしょう。またインターカジノは世界で初めて政府発行のライセンスを取得して合法的に運営を開始したオンラインカジノとしても有名です。

インターカジノの違法性に関する評価

インターカジノはキュラソー州のライセンスを所有しており、合法的に運営されています。また運営会社は20年以上の実績があり、オンラインカジノでは有名なベラジョンカジノや遊雅堂も運営しています。ネット上で散見されるインターカジノの悪評の多くは、勝てないストレスを発散させるためや、当てつけのようなものです。インターカジノが詐欺サイトやイカサマである根拠はありません。
以上のことからも、インターカジノの違法性は極めて低く、信頼性の高いオンラインカジノといえます。